Odroid-XU4(49ドル)でYOLO
Odroid-XU4は、このブログでも2015/7/21(火)に取り上げています。
Odroid-XU4は、Ubuntu 16.04LTSが使えるので、TensorFlowインストールして、YOLOやって。
Odroid-XU4は、ARM Cortex-A15x4コアなので、それなりのパワーがあります。
ただし、TensorFlowをビルドするにはメモリが不足(2GB)なので、USBにスワップを追加していますね。
ただし、TensorFlowをビルドするにはメモリが不足(2GB)なので、USBにスワップを追加していますね。
最新のr1.4のTensorFlowをビルド時に、OpenCLはイネーブルにしていないのね。
Odroid-XU4はOpenCL(ARM Mali-T628MP6)が使えるのにね。。。
そうそう、先週の木曜日のTensorFlowでOpenCLというかSYCLでOpenCLをサポートしているのよね。
Odroid-XU4はOpenCL(ARM Mali-T628MP6)が使えるのにね。。。
そうそう、先週の木曜日のTensorFlowでOpenCLというかSYCLでOpenCLをサポートしているのよね。
何個かエラーを乗り越えて、とりあえず、TensorFlow r1.4をOdroid-XU4@Ubuntu 16.04LTSでビルド成功。
続いてYOLOをインストール。こちらは特に問題なし。。。。
RasPi3だけでなく、Odroid-XU4でもTensorFlow r1.4が使える。。。ということは、Odroid-XU3でもOK!ね。。。