はじめに
ちょっと前からアマゾンのほしいものリストに置いておいた Kindle本「影響力の正体」が半額になったので、ポチリ、読み終えました。
著者は、ロバート・B・チャルディーニ
というのもありますが、2つの関係は、ここ に以下のように書いてありました。
同じ著者による原書"Influence"には副題(版元)が異なる2種があり、邦訳書名は「影響力の武器」と「影響力の正体」となっている。
そして、
どちらも"Influence"だが副題が違う。『影響力の正体』の原書を改訂?して教科書にしたのが『影響力の武器』の原書。
原題はどちらも「Influence」なので、「影響力」?
ざっくりな詳細は、Amazon の目次と説明欄を読めばいいです。
この本を読む前に、心理学や行動経済学の本を何冊か読んでいたので、書いてある内容について、どうしてそうなるのかはだいたい理解できました。
おわりに
こういう本を若い時に読んでいて、それなりに身についていたら、いろいろな出来事に対応できたのでは?とは思いますが、そんなのほぼ無理ですね。。
今から読んでもきっとお役に立てるシーンに遭遇すると思うので、興味があれば読んでみるのもいいと思います。
ただし、この本を読んで得た知識を、けして、悪用してはいけません。。。