Vengineerの妄想

人生を妄想しています。

書籍 : 「怠惰」なんて存在しない

はじめに

発売当日、Kindle版をポチリました。なので、ポイントは通常の1%(24ポイント)でした

記録に残します。

社会心理学の人

中の人(デヴォン・プライス)は、アメリカの社会心理学の人っぽい。

下記のようにこの本以外にも著書があるが、日本翻訳はこれが初めて。

この本が日本で売れれば、他の2冊も翻訳できるですかね。

# 目次

  • はじめに 「自分は怠惰じゃない」と気づくまで
  • 第1章 「怠惰のウソ」
  • 第2章 怠惰を再考する
  • 第3章 そんなに働かなくていい
  • 第4章 人間の価値は業績では決まらない
  • 第5章 すべてに詳しくなくていい
  • 第6章 疲れる人間関係はそのままにしない
  • 第7章 社会の「べき」を払いのける
  • 結び 共感で「怠惰のウソ」を終わらせる

ざっくり感想

「怠惰のウソ」をキーワードとして、この本が書かれていますが、常識というものの本質をしっかり自分で考えましょうというのがこの本の趣旨だと思います。

自分の人生なので、自分で考えましょう! => ちきりんの「自分のアタマで考えよう」を読みながら、自分と議論するのもいいでしょう!

そのためには、読書は非常に重要です。

自分が経験できることは限界があるので、それを数千円(1~2時間の労働対価)で入手できます。

ただそれだけです。。。

おわりに

次の書籍は、明日発売の

Kindle版は、1,599円(16ポイント)です。ビリー・サマーズの上下巻共に2,800円の半額でお得な気がします。。。あー、文庫本だからか。。。