Vengineerの妄想

人生を妄想しています。

書籍 : 無と有: 見え方の違いで対立する二つの世界観

はじめに

ひとり読書会

を読み終えました。

195頁と短かったので、夜、2日で読み終えました。

目次

下記の目次は、ここから引用しています。

  • 序 章 歪みとギャップが世の中を動かしている
  • 第1章 「答えがある」と「答えがない」:無意識のうちに幻想を抱いていないか
  • 第2章 問題解決と問題発見:「見えている」問題に気をとられていないか
  • 第3章 カイゼンイノベーション:「比較表」的世界観の限界
  • 第4章 レッドオーシャンブルーオーシャン:壮絶な「シェア争い」のなぜ
  • 第5章 具体と抽象:知的能力が厄介な副産物を生む
  • 第6章 魚と釣り方:二重のジレンマが二極化を招く
  • 第7章 自分と他人:意識されていない非対称性
  • 第8章 「同じ」と「違う」:なぜ「同じ」に吸い寄せられるのか
  • 第9章 安定と変化:目を向けにくい「無限の可能性」
  • 第10章 守りと攻め:完璧に守るか、失敗覚悟で数を打つか
  • 第11章 受動と能動:「きっかけ」がなくても動けるか
  • 第12章 ツッコミとボケ:自らの賢さを誇示してしまうメカニズム
  • 第13章 常識と非常識:所詮それは仮初のもの
  • 第14章 内と外:「中立的な立場」は可能か
  • 第15章 閉と開:セクショナリズムは悪か
  • 第16章 部分と全体:「ほんの一部分」であることに気づくことの難しさ
  • 第17章 既知と未知:「わかっていない」から「自分は正しい」と考えられる
  • 終 章 「無の境地」とは何か

おわりに

上記の目次を見てもらうとわかりますが、普通に目にすることがほとんどです。

そういうもののをまとめて、本にするというには凄いなーと思います。

そして、その本がちゃんと売れていると。。。

次の「ひとり読書会」は、

既に、7割ぐらい読み終えています。