Vengineerの妄想(準備期間)

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

フィクサー/MICHAEL CLAYTON(2007)

映画好きの戯言

今年、12本目の劇場での映画鑑賞は、フィクサー/MICHAEL CLAYTON(2007)

この映画、実は監督さんがでています。
追憶、コンドル、出逢い、トッツィー愛と哀しみの果てザ・ファーム/法律事務所 と言えば、
そう、シドニー・ポラックです。監督ではなく、出演(と製作)という形で!

さて、本題です。邦題の「フィクサー」とは“もみ消し屋"のこと、原題の「MICHAEL CLAYTON」は主人公の名前。
原題のままでは、何の映画だか分からないので、職業名にしたのでしょうか?
主役は、ジョージ・クルーニー。「オーシャンズ・シリーズ」のダニー・オーシャンです。

表にはでてこない仕事であるが、一応、法律事務所に所属している。でも、乗っているベンツは事務所のリース。
そして、携帯電話が米国ビジネスマンお決まりのBlackBerry。結構、横幅広いです。

それにしても、巨大農薬会社U・ノース社の法務部門トップの女、脇の汗かきすぎ。
この女優ティルダ・スウィントンは、ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女白い魔女でした。劇場で見ているとき、どこかでみたきがしてました。

130分と、最近の映画としては、結構長め、途中、ちょっとだけ眠くなってしまいましたg、結構楽しめました!

☆☆☆☆:4.0、United Cinemaにて、