8月の映画鑑賞

映画好きの戯言

今月は多いよ。

カリフォルニア・ダウン(2015)/SAN ANDREAS
いやー、凄いわ。津波をボートで乗り越えるシーンは、ほんとに凄かった。

バードマン　あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）(2014)/BIRDMAN OR (THE UNEXPECTED VIRTUE OF IGNORANCE)
2014年アカデミー作品賞、監督賞、脚本章、撮影賞の4部門受賞作品。
バットマンリターンズのあのカッコ良さが全く無くなったマイケル・キートン、還暦越えているので。。。
英国アカデミー賞、アカデミー賞では受賞できなかったが、ゴールデン・グローブ、インディペンデント・スピリット賞、放送映画批評家協会賞の3つはゲット。
おっと、ビートルジュース(1988)/BEETLEJUICE、見に行ったが、そうだったんだね。

ディアトロフ・インシデント(2012)/THE DYATLOV PASS INCIDENT
アリそうなお話。

WISH I WAS HERE／僕らのいる場所(2014)/WISH I WAS HERE
おいおい、父ちゃん、売れない役者やっていないで、働こう！
ケイト・ハドソンがママ役とは。
ケイト・ハドソンのママのゴールディ・ホーンの出演作はよく見たよ。何しろ、可愛かったからね。

レフト・ビハインド(2013)/LEFT BEHIND
結構無理があったけど。
米国的なラストシーン。だから、米国は成長するんだよな。。。諦めないもんね。

ＡＴＭ(2012)/ATM
お金はかけていないが、ソリッド・シチュエーション・スリラーとしては、よく出来た作品。
「ソリッド・シチュエーション・スリラー」といったら、なんといっても。
ソウ(2004)/SAW。これにはやられた。
続編(ソウ２(2005)、ソウ３(2006)、ソウ４(2007)、ソウ５(2008)、ソウ６(2009)、 ソウ　ザ・ファイナル ３Ｄ(2010))も全て見たけど、やっぱ、最初の作品のインパクトは超えられないよね。

ジュラシック・ワールド(2015)/JURASSIC WORLD
ジュラシック・パーク(1993)から22年、出ている兄弟は生まれていません。
恐竜のCGが素敵すぎて、本当に凄いね。
叔母さん役クレアが気になったが、ブライス・ダラス・ハワードって、ヴィレッジ(2004)/THE VILLAGEの主役じゃん。それからレディ・イン・ザ・ウォーター(2006)/LADY IN THE WATERも。共に、Ｍ・ナイト・シャマラン/M. Night Shyamalan監督作。
DVD内の予告編にヴィジット(2015)/THE VISITがあって気になったよ。
そんでもって、ロン・ハワード監督の娘さんとは。。ロン・ハワードといえば、俳優の頃のアメリカン・グラフィティ(1973)/AMERICAN GRAFFITIだろう。売れる前のハリソン・フォードも出ているぞ。

ディス／コネクト(2012)/DISCONNECT
ニーナ・ダナン役のアンドレア・ライズブローが気になった。先日見たバードマン　あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）(2014)にも出ていた。
ネットの世界で4つの生活が繋がっている。ちょっとしたことで犯罪になってしまう可能性があり、それが誰にでもありえるということを伝えてくれている感じ。
その中で愛(家族愛、夫婦愛、親子愛、仲間愛)というもの上手く表現していると思います。