RTL記述無しに、Caffe/TensorFlowのモデルからFPGA用のビットストリームを生成すると。。
下記の図は、上記記事のPhoto04の引用です。
図の上段を見てみると、
Caffeの場合は、.protoと.caffemodelを、TensorFlowの場合は、.pbを入力として、
Neural Network Compilerにて、Neural Networkの命令および量子化されたウェイト(たぶん、ファイル)を生成し、
その生成したファイル( .lscml / ,bin )をFPGAの内部RAMにロードする感じじゃないかな。
Caffeの場合は、.protoと.caffemodelを、TensorFlowの場合は、.pbを入力として、
Neural Network Compilerにて、Neural Networkの命令および量子化されたウェイト(たぶん、ファイル)を生成し、
その生成したファイル( .lscml / ,bin )をFPGAの内部RAMにロードする感じじゃないかな。
図の下段は、RTLでIPからツール経由でFPGA Bitstreamを生成しているので。
既にパッケージ(Neural Network Compiler)は、ここからダウンロードできるよう。
NN Compiler User Guide (PDF)版は、ユーザー登録無しにアクセスできまっせ。
Neural Network Compiler、中原先生のGUINNESSっぽい。