Vengineerの戯言

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

PA!GO = RasPi Zero + Edge TPU


Twitterに流れてきたPanasonicPA!GO


下の方に、あったもの。

引用します
 HOW IT WORKS?

 Hardware => [Edge TPU + Pi ZERO]

 PA!GOはGoogleのTensorFlowプラットフォームと、Coral USB Acceleratorを利用しています。
 USB AcceleratorにはEdge TPUが搭載され、USB 2.0インターフェースでRaspberry Pi Zero dev boardに接続されています。

 Panasonicのカメラやプロジェクターなどの画像技術とGoogleの技術を融合することで、
 新しい時代のAIベースのデバイスで何ができるかを提案します。
 モバイル環境に最適化されたTensorFlow Liteによる機械学習モデルをオンデバイスで実行することで、
 電力消費が軽減され、かつすべての処理がインターネット接続なしに可能になります。

RasPi Zero + Edge TPUだって。。。EdgeTPU Platforms

RaPi Zeroがスイッチサイエンスで1300円、Edge TPU (USB)が74.99ドル。

なので、10000円しない。。。

カメラとプロジェクタ付いている。。。。

趣味で作れそうなものだけど、一番大切なアプリの核となるものとしてTensorFlow Liteを使っていると。。。
MobileNet-SSD v2は、Edge TPUにモデルがあるので、1000分類の物体認識はできるんだよね。

Coming Soonとして、

  必要なパーツをすべてバンドルした、
  DIYで作れる段ボール仕様のPA!GO体験キットをパートナーサイトSeeedから発売予定です。
  CoralウェブサイトではPA!GOを自作するための説明書を公開予定です。

のようですよ。

となると、手持ちのRasPi Zero と Edge TPU で楽しめるのかな?