Vengineerの戯言

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

「エンジニアリング組織論への招待」を読みました

@Vengineerの戯言 : Twitter
SystemVerilogの世界へようこそすべては、SystemC v0.9公開から始まった

今更ながら、エンジニアリング組織論への招待Kindle版で買って、読みました。

著者は、この方

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内容は、Qiitaにまとめられています。

qiita.com

こちらは、著者ご本人よりリファレンスガイド

qiita.com

こちらにもあった。

qiita.com

ソフトウェア開発について書いてありますが、ハードウェア開発でも利用できるところはたくさんありますね。

特に、まとめに書いてあるタイトルだけみると、

  • 仕事と実現
  • 不確実性を減らす方法
  • アジャイルを実現させるための)メンタリング
  • アジャイルを実現させるための)生産性向上のための組織開発

については、エンジニアリングだけじゃなくて、プロジェクトで何かをやるときには必要なのじゃないですかね。。。

もっとまとめられているのもありましたよ。

 

アジャイルを実現させるための)というところが気になりましたが、その部分を読んでみたら、おー、そういうことなんだと、この部分はあたしにとっては、目から鱗って感じでした。この部分では、30代の時に読んだ組織論などの説明もあって懐かしいというか、今のソフトウェア開発に適応してみると、こうなんだというのが新鮮でした。

 

そんでもって、ソフトウェア開発だけじゃなくて、ハードウェア開発に適用した場合って、どうなるんだろうかな?と思いながら読み進みました。。

 

それから、ここに書いてあるもの他に重要なことがあります。それは、

 ですね。。。

 

そう、KonMari ですよ。

そうそう、明日の「Design Solution Forum」での発表でも、KonMari 出てきますよ。

 

読んだ感想:

やっぱり、エンジニアの基本は、ドラッカーだった

 

参考:ご本人のスライド

 追記)、記録のための残します。