@Vengineerの戯言 : Twitter
SystemVerilogの世界へようこそ、すべては、SystemC v0.9公開から始まった
ArmがCortex-A78 & Cortex-X1を発表しましたね。
Cortex-X1なる A78 のカスタム仕様もわざわざ公開したんですね。
これって、今まで各社が頑張ってチューニングしていたのをArm側でやっていますよということを表明したのでしょうかね。。。
2018年のこの記事によると、2019年のA77が「Deimos」、2020年のA78が「Hercules」になるんでしょうかね。
A78だと、L1 D-Cache がオプションで32KBになるですね。今までは、16KB?
下図は、ここからの引用ですが、X1は、A78 と同じではないですね。
NEONが2つが4つ、L1 D-Cache は32KB or 64KB => 64KB、L2、3Lも増強。
他にもいろいろと増えていますね。ML PerformanceがA77/A78の倍になっていますよ。これって、NEONが倍増したからですね。
強力な Cortex-X1 って下図(ここから引用しています)あるように、4つのA78の内、一つをX1に変えるって感じですね。その時はL3も4MBから8MBに増強するって感じ。
スマホにこんなに強力なCPUコアって、必要なんですかね。。。