@Vengineerの戯言 : Twitter SystemVerilogの世界へようこそ、すべては、SystemC v0.9公開から始まった
はじめに
昨日、TwitterのDMでちょっとした雑談をしていた時に、たまたま、見つけたのがこの記事。 タイトルにある「9割の人が「自分の強み」を知らないという残念」ということで、ざっくり眺めました。
あたしも、「自分の強み」の大切さを次の2つのことによって意識するようになりました。
- 大学の電磁力学の教授の授業での一言
- ドラッカーの「人が成果を上げるのは強みによってのみである。」
教授の一言の内容についてはここには書きませんが、当時はそうなんだとしか思いませんでした。その後、仕事を始めて、本当にその通りだと感じることが多かったです。
ドラッカーの方は、30代にビジネス書を読むようになり、その流れでドラッカーを読むようになりました。当時はまだドラッカーは現役で定期的に本が出ていた時期でした。 自分の強みがいかに成果を上げるために大切なのかをドラッカーの本から学びました。
このブログでも何度かドラッカーの下記の2冊をエンジニアが読むべき本として紹介しています。
- プロフェッショナルの条件――いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))
- テクノロジストの条件 (はじめて読むドラッカー (技術編))
ぽちった
最初に紹介した記事をざーと読んだあと、なんとなく、書籍もぽちってみました。何しろ書籍のタイトルが、「「自分」を殺すな、武器にしろ」だけじゃ、まず、スルーしちゃいますよ。 上記の宣伝記事が無かったら、まず、手になることが無かった本だと思います。
おわりに
この、「「自分」を殺すな、武器にしろ」では、自分の強みをどう見つけるのか?というポイントの本です。 自分の強みが分からないという人は、もしかしたら、見つかるヒントがあるかもしれませんので、読んでみてはどうでしょうか?