Vengineerの戯言

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

定年後の暇をどうするか?を考える (その2)

はじめに

今年も10月になってしまいました。今年も残り3ヶ月です。

今日のブログは、「定年後の暇をどうするのか?を考える」シリーズの第2段です。

vengineer.hatenablog.com

その1での、

  • 本を読む
  • 映画を観る
  • 音楽を聴く

の内、本を読むについてです。定年後のことではないですが、最近のことです。定年後に向けて、練習を開始したという感じです。

在宅勤務になったので、本を読まなくなった?

2020年2月19日から在宅勤務になりました。その後に、電車に乗ったのは5日です。勤務先に行ったのはその内のたった1日です。 通勤が無くなったので、通勤途中での読書が無くなり、本を読まなくなりました。 (実際には、2019年12月に禁断のAmazon Primeに課金していまい、通勤途中で映画を観始めてしまったので、その時から本を読まなくなっていたわけです)

定年後に本を読む?

定年後にじっくりと、好きなスティーブン・キングの作品を読み返せばいいと思っていましたが、どうやら、細かい文字を読むのはかなりつらくなってきた。 文庫本の文字はかなりきつくなった気がします。ということは、これから来る定年の先ではもっと辛くなるんだろうなと。

そこで考えたのが Kindle本。既に物理的な本は置き場所が無くなっているので技術書以外はKindle本にしていたのですが、文庫本もKindle本にすれば文字のサイズや背景の色なども変えられるので目の負担も減り辛さがかなりなくなりました。

読書を再開

毎週土曜か日曜にお外のベンチで本を読むということで再開しました。たしか、5月に入ってからです。。5月以降に読んだ本をリストアップしてみます。

この10冊は、夜寝る前に、1/4 ~ 1/3 ぐらい読むという感じのペースでした。

なんか見つけたので、記録として残しておきます。 JPIC YOUTH【公式】岸見一郎さん(哲学者)「嫌われる勇気」、講演会場、秋葉原富士ソフトABCのホールですね。 [www.youtube.com

20冊になりました。

スティーブン・キング本、3冊と、ジョー・ヒル本、2冊だけですね。

上記のように、9月は、岸見一郎さん祭り(10冊)になっています。まだまだ、著書はあるのですが、今度は違う人に移行しようと思っています。 日本のアドラー心理学を確立したと言われている野田俊作さんの本を読み始めました、が、どうもあたしが好きではない、ストーリ展開。。。 どうしようか?

おわりに

Kindle本は物理的な本がないのでとっても便利なのですが、何らかの理由でアカウントが使えなくなる可能性もあるのがちょっと気になります。 まー、そうなったら、その時考えますか。。。

P.S ペット・セメタリーを読んでいます。上巻の70%を読み終えました。映画でもオリジナルと新作は観ています。。。