はじめに
NotebookLMの音声概要を作ってみました。 => これ
Xの下記の投稿
若かれし頃にお世話になりました pic.twitter.com/xtTswkmIfl
— いしたに (@taichi600730) 2025年5月24日
巣鴨のCQ出版に行くと、会議室の前に本棚があって、そこに並んでいるんですよね(5年前はそうでした)
- 小林芳直 さんは、HDLが出る前からの人です。IBMに所属していました。今、あたしの目の前にも「デジタル回路テイクオフ指南」があります。
日本でのHDL利用
あたしは論理回路設計を本格的に始めたのは、Verilog HDLが出てきて、ツールもそれなりに揃ってきた1990年代初頭です。
それから数年経った頃、上記の書籍の著者たちと知り合いになりました。
その頃、「Design Wave Managine」が創刊になったのですが、著者たちとの飲み会の席で、CQ出版社の人、「Design Wave Magazine」の編集長(になる人)から教えてもらいました。
「Design Wave Managine」はもう無くなってしまいましたが、あの時がピークだったんでしょうかね。
著者
Google君に聞いてたら、まだ現役のようです。
- 長谷川 裕恭 : 株式会社エッチ・ディー・ラボ、代表者名
- 小林優 : FPGAプログラミング大全 Xilinx編 第2版
- 鳥海佳孝 : 能力開発セミナー / HDLによるLSI開発技術
おわりに
HDLや論理合成が盛り上げってから20年以上経ちますが、Verilog HDLはSystemVerilogに変わったけど、基本的には同じ。。ずーと、使われているのが凄いですよね。