Vengineerの妄想(準備期間)

人生は短いけど、長いです。人生を楽しみましょう!

「高位合成をディスカッションする会」のフィードバック


本番が終わったのここで終わりというわけにはいきません。
皆さんからのフィードバックを受けて、来年の企画に反映したいです。
参加していただいた皆さんには、
    ・参加する前はどんな気持ちだったか?
    ・参加してどうだったか?
と「高位合成をディスカッションする会」の前後の感想をメールでいただくようにお願いしました。

また、交流会や二次会では、参加していただいた方と直接お話をしてフィードバックをいただきました。
総じて、よかったということでしたが、やっぱり時間は短かったようです。
DSF検証研究会も同様に時間が短かったようで、
午前のセッションと午後のセッションブチ抜きでも良かったようです。
皆さん、話し始めれば、止まらないのですよね。

オープンの場でのパネルディスカッションでは味わえない感覚を今回は実感できたのだと思います。

実は、そこが今回の特別セッションの狙いなのです。
オープンの場では話せないが、閉じた場で限られた人と話せるのであれば、皆さん盛り上がるのです。
交流会などの酒の席では盛り上がりますが、その後、忘れます。なぜなら、アルコール入ってますから。

また、違う組織の人達とじっくりお話しする機会って、積極的に作らないと無いんです。
今回の「高位合成をディスカッションする会」はそういう場の一つになってもらいたかったのです。

私のブログに2011年2月2日に書いたエントリーです。
特定ツールのユーザ座談会
こういう企画を普通に欲しいですよ。

そうそう、

コミュニティーが無い

という意見がありました。

無いんではないんでしょう。そこに行かないだけなんですよ皆さん。

サラリーマンエンジニアはそれでいいですよ。お賃金のためだけにエンジニアをやるだけで。
でも、人生の多くの時間をエンジニアとして過ごすのですから、もっと楽しみましょうよ。

人生のは短いです。本当に短いです。
多くの時間は自分の意思で決められます。
決められないと思っているには、自分で決めていないからです。

自分でやりたいこと、決めて、やりましょう。


私が休暇でセミナーに行くと言うと、どうしてって聞かれますが、

「お仕事」ではなく、「趣味」だから

行くのです。

趣味ならお休みの日とかにいろんなところに行きますよね。そんか感覚なのです。

ちょっと脱線しましたが、フィードバックはまだまだ続きます。