オラクル、SPARC開発チームを縮小

Vengineerの戯言 : Twitter
SystemVerilogの世界へようこそ、すべては、SystemC v0.9公開から始まった

上記の内容を記録のために引用します。

  Sparc CPU team: 30% (~600 headcount) were let go

  Sparc System team: 42% (50% in CA, 34% in MA, ~120 headcount) were let go

  Sparc SW/FW team: ~40% were let go.

  Rest of the team is more for sustaining, not much development going on. 
  Plus, attrition is on going.

CPUチームの30％で600名ということは、2000名いると。。
Systemチームは、42％で120名ということは、300名いると。。。

全体としては、3割から4割削減なんど。

あたしがお賃金を貰い始めた頃、ワークステーションと言えば、SUNだった。
そして、それから、SPARCが出てきて、EDAツールはSPARCで動かすのが当たり前。

しかしながら、2000年頃には、Intel/LinuxでもEDAツールが利用できるようになり、
それが当たり前になってしまった。

時代なのかな。。。。