はじめに
Intel Granite Rapids については、このブログでも2023年9月7日で紹介しました。
Granite Rapids には、
- Granite Rapids-SP : Compute Die x 2 + I/O die x 2
- Granite Rapids-AP : Compute Die x 3 + I/O die x 2
の2種類があって、今回は、Granite Rapids-AP のラインナップです。
Granite Rapids-AP
下記のXの投稿
Granite Rapids -AP SKUs pic.twitter.com/qxLpNfiCTK
— Jaykihn (@jaykihn0) 2024年7月31日
コア数は、最大 128コア。3 die 構成なので、43コア以上。Compute Dieには、44コア載っているようなので、2 Die は1個、1 Die は2個、Disableにしている感じ
ベースコアが 128コアのケースでは、2GHz なんですね。。。
ボードについては、下記のブログにもあります。
おわりに
AMD EPYC では、cコアでないものは
- Genoa : 96コア
なので、Granite Rapids-AP でやっと追い越せることになりますね。
Intel Sierra Forest (1 Die : 144コア)に対応する cコアは、
- Bergamo : 128コア
- Turin : 192コア
Ampere Computing は、
- AmpereOne : 192コア
- AmpereOne "M" : 192コア
- AmpereOne "MX": 256コア
- AmpereOne Aurora : 512コア
です。
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