はじめに
このブログでOpenCAPIを取り上げたのは、下記の記事が最初だった気がします。
その後、POWER10 でOpenCAPIが入ると。
でも、POWER10になる前に、POWER9が3回も作られて、その中でOpenCAPIも使われると、
そして、2020年のPOWER10
Gen-Z/CCIX/OpenCAPI が無くなり、CXLへ
下記の記事にあるように、OpenCAPIの技術は、CXL に。
CXLは、3.0 (PCIe Gen6相当)に
ちなにみ、CCIX は PCIe Gen4 相当。。。
CCIXは、Ampere Computingの Altra/Altra Max での2ソケット間接続に利用されています。
Gen-Z については、2回取り上げています。
おわりに
結局はサーバー系のCPU、x86-64 ベースのCXLになっちゃいましたね。とは言え、PCIe Gen5 (CXL 1.0/1.1/2.0) => PCIe Gen6 (CXL 3.0) なので、大きな変更はなさそうですね。
で、CXLのIPって、御いくらするのだろうか。。。。高いだろうな。。。