@Vengineerの戯言 : Twitter
SystemVerilogの世界へようこそ、すべては、SystemC v0.9公開から始まった
Apple M1が発表されて、かれこれ1か月。
このブログでは、下記のように、2回、Apple M1について書きました。
それから、2回、公開雑談会をやりました。
今日のApple M1 雑談会を10時から始めます。
— Vengineer@ (@Vengineer) 2020年11月22日
10時までに入っていただけないと、
承認できないので、それまでに入ってくださいね。
Apple M1 + macOS Big Sur がなぜ、速いのかを
調査結果と妄想で、戯言をお話し、
その後、みんなで雑談しましょう。 https://t.co/JQdcyMxFEI
Apple M1がなぜ?速いのかがわかったので、
— Vengineer@ (@Vengineer) 2020年11月24日
急遽第二回、
Apple M1雑談会をやります。
本日、11月25日、14時から1時間ぐらい
以下のGoogle Meetで、https://t.co/fTrp0AJlYH
P.S
今日は、有給休暇です。 https://t.co/3L4UV1l2RY
1回目の雑談会ではわからなかったことを追加したのが、2回目です。
2回目の後半にお話ししたことの結果として、
— Vengineer@ (@Vengineer) 2020年11月24日
Apple M1の L1 Cacheは、Iが192KB、Dが128KB
— Vengineer@ (@Vengineer) 2020年11月25日
arm Cortex-X1のL1 Cacheは、Iが64KB、Dが64KB
IntelのTiger LakeのCPUコア(Willow Cove)のL1 Cacheは、Iが32KB、Dが48KB
何故? Apple M1 は他のコアに比べて大きなL1 Cacheを積むのか?いや、積めるのか?
最終的な結論として、下記のツイートをしました。
Apple M1の調査をしてみて、
— Vengineer@ (@Vengineer) 2020年11月25日
Note PC、DeskTop PCに関しては、
Intel、AMD、NVIDIA、絶対に勝てないわー。
じゃー、今盛り上がっている RISC-V はどうなの?と聞かれそうですので、
Linuxを使っている限り、むりー。
という結論です。。。