はじめに
定期的に書いたブログを振り返る会です。。。いつものように、戯言なので、
早いもので働き始めてから34年が経ちました。あたしが社会人になったのは、平成元年(1989年)です。入社式がホテルの宴会場みたいなところで行われた後、強制的に研修所にバスで連れていかれた記憶があります。それから工場実習(2週間)や営業所実習(1週間)を含めて、研修所に缶詰でした。とは言え、金曜日の勤務終了後、速攻で電車に乗って抜け出して、日曜日の夜戻ってきたのでしたが。。。
下記は、日経225の株価の推移です。ここ から説明のために引用します。
1989年年初(1月4日)に株価が30,165円52銭で始まり、年末(12月29日)には最高値である 38,915円87銭 になりました。
株価はその後、2012年12月にやっと反転し、約10000円から30000円を超えて、今は26000円~29000円の間を行ったり来たりしています。
34年間
この34年間、景気はいいのか?悪いのかはわかりませんが、あたしは運よく今日までエンジニアを続けることができています。
途中、かなり凹んだ時期もありました(マジ、会社を辞めようと思いましたが、直ぐにいや、そうじゃないでしょとなりました)が、どうにか今でもエンジニアを続けています。その後、転職をしました。
- 転職しました
- 早いもので、転職してから3か月が経ちました
- 怒られるまで、勝手にやりますよ。
- 5か月経ちましたー。。
- まさかのチャンスで、転職
- 定年後に大学に行きたかったが、今は職場の方が学びが多いことに気がつきました
- 転職して1年経ちました
- 転職してから4年が経ちました
理科系の大学を出て、エンジニアとしてお仕事始めても、色々なこと(理由)で継続するのはかなり難易度は高いです。自分だけのことを考えればいいのなら比較的楽だったと思いますが、そうでないと、色々なことが頭によぎって、本当にエンジニアを続けていいのか?と悩む時期もありました。
とは言え、その色々なことは既に過去となり、今はそれなりにお仕事を楽しんでいます。
そして、もうすぐ定年です。
2年前ぐらいからお仕事という観点ではもういいかな?と思い始めました。。。
そして、「隠居の時期を決めました」なるブログも書きました。定年後のどこかで隠居する予定ですが、いつになるかは定年までに決めたいと思います。
定年になってから、人生100年時代を生きていくので、残り40年もあります。働いてきた35年よりも長いです。どうしたらいいでしょうか?
そのために、下記のようなブログを書いてきました。。まー、どうにかなることは分かりました。
- 定年後の暇をどうするか?を考える (その1)
- 定年後の暇をどうするか?を考える (その2)
- 定年後の暇をどうするか?を考える (その2)、Update
- 定年後の暇をどうするか?を考える (その2)、Update (その2)
- 定年後の暇をどうするか?を考える (その3)
- 定年後の暇をどうするか?を考える (その4)
あとは、継続することができればと。
おわりに
社会人になった時は全く考えていませんでしたが、ある時期から、お金は心の余裕、というに気が付きました。
このブログを読んでいただいているまだまだエンジニアを続けていくみなさん、心の余裕ができるぐらい、稼ぎましょう!
そうすれば、悩みはかなり減ると思います。。。
そして、せっかくそのために時間を使うのなら、やりたいことをやるにはどうするかを常に考えて行動しましょう。。
「継続は力なり」
です。
ということで、いつものように戯言ですので、まー、気にしないでくださいね。